主なmetaタグとその役割

ミサキ

ねえナナさん、metaタグって何ですか?ウェブサイトにどう使うの?

ナナ

いい質問ね、ミサキ!metaタグは、ウェブページの情報をブラウザや検索エンジンに伝えるためのタグなの。今日はその基本を説明するね!

metaタグとは何か

metaタグは、HTMLの中でページのメタデータを設定するために使用されます。メタデータとは、ウェブページの内容についての情報で、検索エンジンがページを理解するのに役立ちます。

metaタグの種類

主なmetaタグには以下のような種類があります:

具体的なmetaタグの例

ここでは、いくつかの主要なmetaタグの具体例を紹介します。

<meta name="description" content="このページは主なmetaタグについての説明です。">
<meta name="keywords" content="HTML, metaタグ, ウェブデザイン">
<meta name="author" content="ミサキ">

OGPタグの説明と例

OGP(Open Graph Protocol)タグは、ソーシャルメディアでのシェア時に表示される情報を設定するためのタグです。例えば、FacebookやTwitterでリンクを共有するときに使われます。

<meta property="og:title" content="主なmetaタグとその役割">
<meta property="og:description" content="metaタグの基本を学びましょう!">
<meta property="og:image" content="画像のURL">

利用ケース・例

metaタグは様々な場面で利用されます。例えば:

web制作で多く使うもの

ウェブ制作で多く使われるmetaタグをまとめます:

タグ名 役割
description ページ内容の簡潔な説明を提供
keywords ページに関連するキーワードを設定
author ページの作成者名を記載
viewport モバイル端末での表示を調整
robots 検索エンジンに対する指示を設定
og:title OGP用のタイトルを設定
og:description OGP用の説明文を設定

まとめ

ミサキ

なるほど、metaタグはウェブページの情報をまとめるためにとても大切なんですね!

ナナ

その通りよ、ミサキ。しっかり理解して、ウェブデザインを進めていこうね!

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